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人気放送作家・安達元一氏が『ガキ使』降板!「明日ガキを辞めます」
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安達氏は1965年群馬県子持村生まれ。県立渋川高校、早稲田大学社会科学部を経てテレビ業界に進んだ。
その後、クモ膜下出血による闘病生活を挟みながらも20年近くにわたり人気バラエティー番組を企画し続けている。
今月2日未明、安達氏はブログの日記で『ガキ使』について語り始めた。
”1988年、私とNTVの菅プロデューサーで作った一通の企画書
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」
タイトルは私が付けました、私が産んだ子供です 放送作家としてまだ駆け出しで、初めて通った企画書どんなに嬉しかったことか、この番組と心中しても良いと思いました”---
冒頭で安達氏は同番組と特別な思いで関わってきたことを述べ、その上で”自分から辞めようと思う時が来るとは全く夢にも思いませんでした”と、番組から降板する意向であることを初めて明らかにした。
続く翌日の日記では、制作現場を自分よりも年下のスタッフが仕切りはじめた現状について触れている。
”「若手の作家とやりますから安達さんは見てて下さい」この半年で3本の番組で、若い演出家からそう言われた 「ちょっと待ってよ!一線でやらせてよ‥‥」 その言葉をその度に飲みました”など、
降板を考えた背景とも受け取れる最近のエピソードを語った。
5日には、”辞めずに黙っていれば毎月、結構な額の構成料を頂ける”という状況と、
”ここで思い切って離婚しないと次の新しい恋は出来ないと青臭いこと言う自分もいる”という思いの狭間で揺れ動く胸中を綴っている。
そして8日未明、安達氏は一連の日記を「明日ガキを辞めます」という言葉で締めくくった。(引用元:安達元一氏のブログ)
安達元一氏のブログ
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