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キム・ユナ 『浅田真央はライバルというより友達』
2006年国際氷上連盟(ISU)世界ジュニアフィギュア選手権で韓国選手としては史上初の金メダルを取った金妍兒(キム・ヨンア・16、軍浦スリ高)が14日、仁川空港に到着した。金妍兒はフジテレビを含む国内外の取材記者約100人が見守る中、母親のパク・ミヒさん(48)と抱き合って喜んだ。
青いトレーニングウェア姿の金妍兒は「こんなにたくさんのカメラを見て、優勝したという実感がやっとわいてきた」と明るく微笑んだ。「ジャンプ技術のレベルをもっと磨いて2010年バンクーバー冬季オリンピックの女子シングルで金メダルを取りたい」と大きな抱負を語った。Ranking
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今回の大会で金メダルを争ったライバル浅田真央については「ずっと国際舞台で顔を合わせていく良い選手。ライバルというより友達で、善意の競争を通じてともに発展していける相手と見てほしい」とゆったりとした姿勢を見せた。入国ゲート周辺には金妍兒を見るために日本の観光客やファン約200人が殺到した。(引用元:朝鮮日報)
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